企業健康経営が社会にもたらす影響

2020/07/31

結論から言ってしまうと運動がもたらす社会への影響は5つあります。本日はダイエットだけではなくこんなことも運動によって人生が変わると言うテーマでお話しさせて頂きます。

一つ目は労働生産性の向上です。健康であることは労働生産性の向上に直結します。長時間労働や職場のストレスによって従業員が疲弊し、不健康な状態であれば、効率よく業務をこなすことが困難になります。逆に従業員が全員健康であれば生産性は良好に保たれます。

二つ目は医療費の削減です。運動によって疲弊やストレス、労働環境に健康を害する割合が少なくなれば、企業は経費としての医療費を削減できるようになります。社会保障額の負担は「見えない人件費」とも言われ、従業員の健康度を上げて少しでも医療コストを軽減することが課題です。

三つ目は離職率・定着率の改善です。健康上の理由による退職や休職の割合が縮小する為です。人手不足に悩む企業が増えている現在の現状では、運動する事で大きなメリットとなります。

4つ目は企業のイメージアップです。運動する事により健康経営が実現されれば、働きやすい企業、ホワイト企業と言った企業イメージが定着します。

5つ目は採用力の強化です。就活生及び就活生の親の多くが企業選びのポイントとして「従業員の健康や働き方に配慮している」という点が挙げられるという経済産業省によるアンケート調査結果もあります。従業員の健康について真剣に取り組んでいる会社かどうかは、就職の際の大きな判断ポイントになっています。

以上運動する事によって社会に与える影響力について5つ話させて頂きました。もしこれから就職される方や今会社勤めで転職を考えている方は是非参考になるかなと思います。また企業社様も人材不足で悩んでいたら是非働き方改革をしてみるのはどうでしょうか。

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