出張パーソナルトレーニングとは?パーソナルジムとの違いと向いている人・向かない人
結論から言うと出張パーソナルトレーニングは「ジムに通って鍛える」よりも、「自宅でできることを無理なく続ける」ためのサービスです。
私の感覚では運動が必要なのは分かっているけど、来店そのものがハードルになっている人に向いています。
出張パーソナルトレーニングとは
出張パーソナルトレーニングは、パーソナルトレーナーが店舗で対応するのではなく、あなたのご自宅へ伺って自宅内でトレーニング(運動)を提供するサービスです。
イメージとしては「家庭教師」に近く、トレーナーが決まった時間に訪問しその場でできることを一緒に進めます。
パーソナルジム(ジム通い)との大きな違い
違いは大きく2つあります。
【違い1】移動・来店のハードルがない
パーソナルジムは、器具が揃っている環境でトレーニングできる一方、どうしても「行くまでの時間」「移動」「準備」が発生します。
出張パーソナルは、自宅で完結するので、移動に伴う心理的・時間的コストが減ります。
【違い2】器具前提のハードな運動が中心ではない
出張の場合は、ジムのような器具環境が前提ではありません。
そのため基本はご自宅にあるもの(ヨガマットなど)を活用して、自宅でできる範囲のエクササイズを中心に進めます。
(もちろん、自宅に器具がある場合は、それを使ったメニューも可能です)
出張パーソナルが向いている人
私の見解では次のような方に向いています。
【運動は必要だと分かっているが、ジムに行くのが腰が重い】
「行くのが面倒」「ハードに運動させられそうで怖い」と感じていると来店自体が壁になります。出張はその壁を下げやすいです。
【移動時間がもったいない】
往復10〜20分でも、準備まで含めると意外と時間が取られます。
出張なら、自宅で完結するので、時間の組み立てがシンプルになります。
【運動不足・どこかが痛い・年配の方などまずは無理なく始めたい】
いきなりハードに追い込むのではなく、その人の自宅環境でできることを積み重ねる方向と相性が良いです。
【やる気に左右されず、習慣化したい】
出張の良い点は曜日と時間が決まれば、やる気がある・なしに関係なく「トレーナーが来る」ことです。
一人だと先延ばしになりやすい人ほど、この仕組みが助けになります。
出張パーソナルが向かない人
一方で次のような目的の人は向きにくいです。
【ハードに鍛えたい/筋肉をしっかり増やしたい】
高重量のトレーニングや、器具を使った強い刺激を求める場合は、設備のあるジムの方がやりやすいです。
自宅で何をする?器具がなくてもできる?
基本はヨガマットなどを使って自宅でできる運動を行います。
器具がある方はそれを使い、器具がない場合でも、最低限の道具(ピラティスボールや簡易的なダンベルなど)はこちらが持参して対応できます。
「これがあったらいいな」という器具が明確にある場合は、自宅用に購入するのも選択肢になります。
申し込み前に確認しておくとスムーズなこと
出張は気軽な一方で、自宅で行うからこそ事前に整理しておくと安心です。
【スペース】
ヨガマット1枚分+手足を動かせる程度が目安になります。
【痛みや不安】
「どこが痛い」「何が不安か」を先に共有できると、内容を組み立てやすいです。
【目的】
「運動不足解消」「体力づくり」「無理なく続けたい」など、方向性だけでも決めておくと迷いにくいです。
よくある質問(FAQ)
Q. 自宅に器具がなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。ヨガマット中心で進められますし、必要に応じて簡易的な器具は持参できます。
Q. どれくらいの時間が必要ですか?
出張はお客様の移動がない分時間の見積もりがシンプルになります。枠の取り方は20分枠と45分枠になります。
Q. どんな人に一番おすすめですか?
「運動は必要だけど、ジムに行くのが面倒/怖い」「移動時間がもったいない」「やる気に左右されず習慣化したい」人に合いやすいです。
まとめ
出張パーソナルトレーニングは、パーソナルジムと比べて「自宅で完結」「運動のハードルが低い」「習慣化しやすい」という特徴があります。
一方で、ハードに鍛えたい人はジムの方が向きやすいです。
自分に合う形で、続けられるやり方を選ぶのが一番大切だと僕は考えています。